こんなお悩み
ありませんか?
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ドーピング禁止物質の検査したいが
どこに問い合わせしたらいいか
わからない… -
陽性反応が出たものの
原因が特定できずに困っている… -
海外の分析機関による
英語での返答がわかりにくい…
ドーピング禁止物質分析サービス
申し込みから分析まで国内完結!
ドーピング防止専門の
薬剤師が
日本語で
アフターフォロー!
原因の特定はもちろん、
改善案までコンサルティングいたします!
イルホープでは、サプリメントや化粧品等に混入する可能性の高いドーピング禁止物質の分析サービスを行っています。分析項目については、WADA(世界アンチ・ドーピング機構)の規定するドーピング禁止リストなどをもとに、サプリメント等に混入する可能性の高いドーピング禁止物質をドーピングの専門家とともに選定しています。分析結果は外部への公開が可能な「分析結果報告書」として提出いたします。
分析サービスの特徴
feature
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ドーピング防止専門の薬剤師を中心に運営
本サービスはドーピング防止専門の薬剤師や、ドーピング問題の研究者を中心に運営しています。原因の特定や改善方法のご提案もいたしますので、海外の分析機関にはない日本語での充実したサポートをお受けいただけます。
サプリメントや化粧品に対するドーピング物質分析サービスの他にも、アンチ・ドーピング講習や、ドーピング相談窓口代行など、ドーピング防止の専門家がいる強みを生かしたサービスを展開しています。
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分析結果も公表可能!ADAマークも付与
分析結果に関しては報告書として提出。ホームページなど外部への公開が可能です。同時に分析済みのマーク「Anti Doping Action(アンチ・ドーピング・アクション)」も発行いたします。
マークはwebサイトでのPRはもちろん、商品への印字も可能です。なお、本サービスは、ドーピング禁止物質が100%混入していないという証明を行うサービスではありません。予めご了承ください。
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第三者認証サービスと比べて安価で手軽にご利用いただけます
本サービスは、アンチ・ドーピングを目的とした分析のみのサービスなので、第三者認証サービスと比べて安価にご利用いただけます。
第三者認証サービスとの違いは工場の視察がないことです。該当ロットのみを分析するため、年間を通して製造ロットが少ないメーカー様や、特定のロットのみ分析したいというメーカー様にはおすすめです。
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申し込みから分析まで国内で完結
申し込みから分析まですべて国内で完結できます。分析機関については、検査に精通した要員による、安定した検査結果が出せる機関を指定しています。また、各分析機関に対しては、ISO/IEC17025ないしそれに準じた検査レベルであることを要求しています。
なお、本サービスは、JADA(公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構)が設置した、サプリメント認証枠組み検証有識者会議により発行された「スポーツにおけるサプリメントの製品情報公開の枠組みに関するガイドライン」に準じた運営体制を取っています。
分析結果
ご報告までの流れ
flow
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step 01
契約の締結
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step 02
サンプルと書類の
ご提出・分析開始 -
step 03
分析結果のご報告
※お急ぎの方、特定の物質を分析したい方等、
様々なオーダーに応じます。
詳細などについてはお気軽にお問い合わせください。
また分析にかかる日数についても
内容によって変わりますので、一度お問い合わせください。
よくある質問
faq
禁止表国際基準を見て、ドーピング禁止物質が含まれていないと判断しているのですが、何か問題はありますか。
WADAの規定するドーピング禁止リスト(禁止表国際基準)に記載されている物質は約300品目(2024年現在)あります。 そのリストは公開されているものの、曖昧な表現などがあるため、そのまま使用することはできません。
曖昧な表現がある以上、「禁止物質は含まれていない」という表現はできないと判断できるため、「禁止表国際基準を見る限りはドーピング禁止物質が含まれていないから大丈夫」と判断するとトラブルにつながる可能性があります。
本分析サービスと、いわゆる第三者認証サービスとの違いは何ですか?
本サービスには第三者認証サービスで実施されている工場の査察と、定期的な分析はありません。あくまでも指定ロットに対する分析のみのサービスです。加えて、100%ドーピングフリーであることを証明するサービスではありません。分析リストについては、世界アンチ・ドーピング機構による陽性報告をもとに、各セクションごとの違反物質の上位50%を中心として分析をしています。詳細については直接お問い合わせください。
なお分析後、陰性であることが証明された該当のLOTに対しては、公開可能な分析結果報告書とAnti Doping Action(アンチ・ドーピング・アクション)のマークを付与しております。
分析費用はいくらですか?
ご依頼いただくサンプル数などによって金額が異なります。直接お問い合わせくださいませ。
分析できないサンプルの形状や条件はありますか?
固形・液状・粉末、いずれも分析が難しい形状は基本的にはありません。プロテインなどの粉末状のサンプルだけではなく、飲料水や化粧品の分析も可能です。また、海外輸出が難しい、冷所保存が必要なサンプルの分析も可能です。
特定の成分だけ分析することは可能ですか?
弊社が公開対象に指定していない成分でも基本的には分析可能です。 ただし、特定の成分を数成分分析したとしても、弊社が指定する製品に混入するリスクの高い成分についてすべて分析されるわけではないため、特定の成分のみの分析はお勧めはしておりません。 またこのようなご依頼では、基本的に定量分析を行うことが多く、成分によっては試薬の入手に時間を要することもあるため、金額や納期が異なります。
国内生産のサプリメントでも、分析する必要があります
2019年11月に報告された日本スポーツ仲裁機構の「仲裁判断の骨子」によると、分析をしていない国産サプリメントによる違反が報告されています。また、2019年9月にはプロ野球球団に提供していた国内メーカーの製造する未分析のサプリメントからも、禁止物質が検出されました。
国内生産のサプリメント等から、ドーピング禁止物質が検出されている以上は、サプリメント等をアスリートに提供する場合、国内メーカーが製造する製品でも分析が必要となります。アスリートの競技人生を守るためにも、そしてメーカー様のリスクヘッジのためにも製品の分析をお勧めします。